10月26日の朝日新聞の記事。
2015年は、飼育数を比較すると、
「猫が犬より多いという結果になりそうだ」というのです。
これは、ペットフードメーカー団体「一般社団法人ペットフード協会」の調査を受けての記事ですが、1994年の調査開始以来、猫が犬を抜くのは初めてのことだそうです。
参考までに、昨年2014年の調査では、飼い犬の頭数は1,035万頭(前年比▲12.8%)、猫は996万頭(前年比+3.6%)でした。
つまり、犬は飼う人が減っていて、
猫は飼う人が増えているということです。
その理由として、
・猫は散歩がいらない
・しつけが簡単で楽
・多頭数を育てやすい
などの声があるそうです。
具体的な数字については、来年年明けに発表されるそうで、
飼い猫の1,000万頭超えの可能性もあるかもしれません。